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私の通う松原湖のワカサギのサイズは3cmから5cmが主です。また、解禁から2週間もすれば魚はスレてしまいます。小さい魚やスレた魚、そして喰い渋りの時には特に柔らかい穂先きが必要になります。
ただ柔らかい穂先きだけでなく、バランスを考えた錘の選択が大切です。自動ハリス止め付きのタナゴ用錘の小でも重い場合(穂先きが錘に負けてしまい、穂先きと道糸が一直線になる場合)はガン玉と自動ハリス止めの組み合わせで仕掛けを作ります。非常に柔らかい穂先きを使った時、それと精神的に非常に集中している時、氷面下の魚の動きまでわかるかのような感覚が味わえる時があります。しかし、錘が小さい分、仕掛けが底まで落ちるのに時間がかかります。喰いが立っている時や、魚の群れが来ている時に手返しが悪くなり、釣れる時に数が稼げない事になります。
前回、名人S氏の穂先きが結構硬いと思ったと書きましたが、S氏は結構重い錘を使っているとも耳にしました。多分、カタツムリを使わないで道具箱に腰掛けて釣る人はカーボン穂先きの長めの竿に、重めの錘を使って風に吹かれても穂先きがぶれないようにしているのではないでしょうか。また、重めの錘で手返しよく釣り、数を稼ぐのではないでしょうか。
私のようなヘボ釣り師はただ単に柔らかい穂先きを目指しましたが、それだけではダメな事に気がつきました。穂先きと錘のバランスを考えてトータルに仕掛けを考えなくてはいけないですね。私はカタツムリを使いますので、風で穂先きが揺れて困る事はありませんし、喰い渋りの時や魚の小さい時に柔らかい穂先きが有効なのは事実ですから、これからも短かめの竿、柔らかい穂先きを使っていくつもりです。猪名湖が深くても水深7メートルほどしかない浅い湖ですし長湖は更に浅いです。ポイントも浅場主体で狙えばなんとかなりそうな気もします。
バランスの取れた仕掛けを使ってワカサギの極小の当たりが目に見える釣りを目指します。シーズンも終盤ですから、自作の超柔らかい穂先きの竿と小さいはり(秋田狐1号)、細いハリス(0.2)、軽い錘(約1g)の仕掛けを持って、来週2月22日に2003年シーズン最後の釣りにでかける予定です。そろそろ産卵の時期だと思います。穴釣り終期の釣行がどうなるか、楽しみです。
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